思わず夢中になりました [本]
10月27日~11月9日は、2009・第63回読書週間です。
この記事のタイトル「思わず夢中になりました」は、今年の標語。
読書習慣は、大学生のときから。
バイトの空き時間が暇で暇で仕方なくって、なんとなーく読み始めたのがきっかけ。
最初に読んだのは、たぶん坂東眞砂子の「死国」だったはず。
その小説を手にしたのは、家にあったから。
家族は読書習慣ってほとんどなくいのだけど、なぜだか家にあったのは運命だったのか!?
そんなわけで読み始めた「死国」が面白くって、はまって。
それから坂東眞砂子をかたっぱしから読み始める。・・・今は、読まなくなってしまったけど。
そんなきっかけで読み始めて、仕事をするようになってからは月1冊か2冊しか読めてないけど、習慣化している。
現在、読書中なのは坂東眞砂子の角川ホラー文庫の繋がりで好きになって、映画の原作として気になった小説「黒い家」の貴志祐介の「新世界より・下」
これは、素晴らしい作品。完璧に、新世界が構築されているし、冒険、青春小説であり、人間の酷さとバケネズミの文明の発達の過程が人間らしくって、どっちでも感情移入できちゃうんだけど、やっぱり人間に移入してしまうのだけど、バケネズミへの扱いはそんなんでいいの?とも思っちゃう。
結末がどーなってゆくのか楽しみだ。
この記事のタイトル「思わず夢中になりました」は、今年の標語。
読書習慣は、大学生のときから。
バイトの空き時間が暇で暇で仕方なくって、なんとなーく読み始めたのがきっかけ。
最初に読んだのは、たぶん坂東眞砂子の「死国」だったはず。
その小説を手にしたのは、家にあったから。
家族は読書習慣ってほとんどなくいのだけど、なぜだか家にあったのは運命だったのか!?
そんなわけで読み始めた「死国」が面白くって、はまって。
それから坂東眞砂子をかたっぱしから読み始める。・・・今は、読まなくなってしまったけど。
そんなきっかけで読み始めて、仕事をするようになってからは月1冊か2冊しか読めてないけど、習慣化している。
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これは、素晴らしい作品。完璧に、新世界が構築されているし、冒険、青春小説であり、人間の酷さとバケネズミの文明の発達の過程が人間らしくって、どっちでも感情移入できちゃうんだけど、やっぱり人間に移入してしまうのだけど、バケネズミへの扱いはそんなんでいいの?とも思っちゃう。
結末がどーなってゆくのか楽しみだ。
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2009-11-03 23:58
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