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無党派層が増えるとダメなのか? [雑記]



無党派層は、特定の支持政党がないから、「甘くって美味しい政策」「優しい政治家」が大好きだと思う。
私も無党派層なので、自分が得になるような政策を掲げてくれる政党が好きだ。

だけど、そーなると、すこし達成できないだけで、支持率の低下がはじまって、読者や視聴者に嫌われたくないマスコミは、「これじゃダメだな!」ってばっかり報じてますます支持率低下が加速する。
まぁ普天間基地の問題は少しって程度ではないと思うけど。






でも、報道は沖縄米軍問題は100対0で県外移転って感じだけど、日曜日の22時から放送してる宮根と滝川クリステルが出演してるテレビで、基地へ就職するための学校の取材があって、その中では「基地には反対だけど、就職先としては魅力があるし、複雑」って意見があったり、その人の祖父母世代も「基地には反対、でも孫が基地に就職できたら嬉しい」というようなことを伝えてた。

マスコミは、世論に流されずに白黒はっきりさせないで、報じなきゃダメだ。
無党派層が増えてしまって、政治は不安定になってしまったんだから、報道で「国益>マニフェスト」もあるんだってこともあるんじゃないの?って選択肢をひろめてもいいんじゃないかな。


自民党がダメで民主党もダメだった。
どこがやっても誰がやっても政治なんて変わらない。
ますます無党派層が増えて、それにつけこむ甘い言葉を囁く優しい政治家が増える。
政権奪取で高い支持率。
政権は、見積もり甘さに失敗の連続。
支持率急落。
失墜。

そんな負の連鎖に陥ってしまったのかな日本国は。


『ラバーマスク・平和の鳩山くん』
鳩山夫人 ラバーマスク 鳩山 幸さん

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