SSブログ

日曜洋画劇場「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」 [映画]

びっくりな結末だった。
冒険探検映画だと思っていたのに、考古学には現代科学でも実現不可能なもの、実現するのが非常に困難なものがあるってことで、そこから話を膨らませたんだろうけど、ちょっと話がぶっとびすぎちゃった感があった。

ネタバレあり。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 スペシャル・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

クリスタルスカルが宇宙人の骨格だったってのは、まだありかなと思うけど、実際に宇宙人が復活してしまって、遺跡が宇宙船で、それに乗って飛び去ってくというSF結末。

いきなり核実験施設内で、核実験がはじまって鉛でできた冷蔵庫に隠れるってのは、そんなのあり?って感じだったし、クリスタルスカルを発見するお墓ででてきた猿のような動きの人間のような生き物はなんだったんだ?

そんなこともありながらも、展開は冒険でよかった。
ジャングルの中で三台の車で並走しながら、ぶつかり合いに銃撃に、挌闘ありの部分は素晴らしいとさえ思った。

たけど、ロシアの軍隊があんなに入って来ているのに、米軍はなにしんてんだ?
他国にも簡単にはいっていたけど、地元警察とはどーしてんだ?

その辺の絡みもあってよかったんじゃないかな。
「宇宙船」という大きな見せ場のために、そーゆう無駄なことは排除して、ロシアの抵抗もそれほど強く出さずに、遺跡まで進むという展開ではあったけど、「宇宙船」は、うーん。

つまんなくはないけど、宇宙船はないなぁ。

そんな中で、おかっぱ髪型のケイト・ブランシェットの水色の瞳が綺麗だった。
アンダーワールドのときのケイト・ベッキンゼールの瞳に匹敵する美しさだった。






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0