意外とこじんまりしているシチュエーションルーム(緊急対応室) [雑記]
映画、ドラマのイメージで、もっと大きな部屋で、司令室っぽい雰囲気あるのかと思いきや、そーゆう部屋もあるのかもしれないけれども、今回公開された画像の部屋は、こじんまりしている。
カラオケボックスみたいだ。
大統領がテロに対抗するので思いつくのはやっぱり「24」だけど、そのイメージと違いすぎだし、オバマ大統領は彼の写真上で右側にいる軍服着ている男性の椅子に座ってるもんじゃないの!?
ヘリコプターが技術的問題を起こしたとあるけど、本当の計画ではヘリコプターにビン・ラディンを乗っけて、生け捕りにでもする予定だったのかな。
だけど、予想以上の反撃でヘリが一機やられてしまったから、殺害計画に変更したのかな。
生け捕りにして国際法廷にかける。
イラクのフセインみたいにすればよかったのに、ビン・ラディン奪還作戦に対抗するために大変な警備が必要になるから、最初から殺害計画だったのかな。
その辺、最初の計画がどうだったのかなんて、今後わかることはないだろうけど、一件落着ではおさまらないだろうな。
だって、憎き相手とはいえ殺害して、その発表を聞いて「USA!USA!USA!」って歓喜する。
復讐の気持ちを捨てることはできないだろうし、その相手が死んだ、殺されたのであれば、喜びに近い気持ちは湧いてくるだろう。それを素直に表現するのは間違いではないかもしれない。
だけど、なんか変な感じだし。
負の連鎖を見せ付けられて、これじゃぁ世界は何も変わらないだろうし、変えられないんだろうなって諦めというか、その現実を受け入れさせられた。
自分が当事者ではないからなのだろうけど。
「殺人に歓喜」
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