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日本テレビの金曜ロードショー「インビジブル2」を観る。※ネタバレあり※ [映画]





映画記事は別にしているけど、今日はこれといって書く事もないし、映画記事。
書くこと無くても、とりあえず一記事書こうと思ってしまうほど、はまっているってことなのかな。
そんな意識はもっていないと思っていたけど。

さて、「インビジブル2」だけれども、きっとインビジブルがそこそこ成績良かったから、2も作っちゃったという企画の映画なんだろう。
主演はクリスチャンスレーターなんだけど、透明人間になっているので、ほとんどでてこない。
名前だけって感じだから、有名な俳優だけど安上がりってことなのかなって思ってしまうB級な印象を受けた。

以下、ネタバレあり




どこがB級かって具体的には、説明できないんだけど、派手さも物語の緻密さもない。
だって、別に博士に薬をつくってもらう必要ないと思うし。
博士を拉致して、脅迫して薬をつくらせるのと、軍のお偉いさんを脅して持ってこさせるのと同じだと思う。

どっちもちゃんとした薬をくれる保証はない。
やるならば、博士の妹も一緒に連れて、薬を作らせてまずは妹に注射してから自分にする。
劇中では半分を博士自身に打たせていたけど、自分を捨てて殺鼠剤を注射した。それが妹だったら殺鼠剤はしないだろう。でも、殺鼠剤を打ったあとで助ければいいかってことになるのかな。
ラストで、彼女は殺鼠剤を打ったあとに、治療されて助かっていたから。

それはいいとしても、透明人間になって軍の包囲網から逃げ出し、透明人間をやっつけた刑事は、どーして治療しないのだろうか。博士が回復したらやってくるのだろうけど、想いあっている雰囲気だったから病室にいればいいのに。居ても誰にもわからないわけだし。

透明人間になれたから、とりあえずいろんなところに潜入、進入して楽しんでからにするのだろう。
それが普通の発送だろう。私だってそうするだろう。

映画の冒頭で若い男女が、部屋でカメラを使ってポルノ映画撮影ごっこをしている場面とかあったけど、その手の進入はするだろうな。首相官邸、皇居、飛行機だって乗り放題なわけだから、どこへでもいけるんだな。
いいな。透明人間生活。化け物扱いで辛いときの方が長いんだろうし、皮膚病で大変なことになっていたけど。

顔出し時間は短いけど、きっと主演だったクリスチャン・スレーターは、「ブロークンアロー」「フラッド」が好き。
両映画は敵役がカッコいいから栄えているというのもあるだろう。ジョン・トラボルタとモーガン・フリーマン。

そんなクリスチャン・スレーターの映画でびっくりだったのは、「マインドハンター」
いきなり死んじゃうんだから。ドミノを倒したら、ピタゴラスイッチになっていて、液体窒素が降ってきて死んでしまう。主役だと思っていたけど、そうじゃなかったのかな。
















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