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日本テレビの金曜ロードショー「ザ・シューター極大射程」を観る [テレビ]





過去に観た事がある映画だけど、パソコンいじりながらチラチラ観る。
マーク・ウォールバーグは、凶悪な正義を持っている感じで、その愛国心が恐怖を世界中にばら撒き、それに対する嫌悪、反逆、敵対心が生まれていることに気がついていないのかな。
まぁアメリカ国内にそれが向けられているのだから、この映画は浄化作用があるから、彼の正義はOKなんだろうな。

狙撃兵は、本当にあの手の射撃ができてしまうのだから凄いよな。狙撃兵の映画はスターリングラードくらいしか思いつかないけれども、あの頃のジュード・ロウってのは最高にカッコよかった。

マークも無骨なカッコよさがあっていい。
この映画と同じように、正義の暴走といった感のある「ディパーテッド」の彼もよかった。
映画は、どーして殺してしまうのか。
暴力以外の解決をしてこその警察だし、殺してしまったらマフィアと同じ。お互いに潜入が、成功していたのは2つの組織が似たようなもので表裏一体である。そんな事を伝えたい部分はあるのだろうけど、最後は映画なんだからちゃんと正義を伝えよう。極大射程の場合は、民間人だからいいけど、警察組織は一応は正義なんだから。

極大射程の話に戻ってマークの元相棒の恋人を演じたケイト・マーラ。
彼女の登場シーンはセクシーだった。家の戸が叩かれて、あんなピタリとボディラインのでている服装ででていってしまう無防備さ。未亡人的なちょっと崩れたスタイルも妖艶さを醸し出していてよかった。
雪山でのシーンで、ジーンズからはみ出て乗っかるお腹の肉。
それが一般平均な感じなのだろうけれども、部屋に入ってきた男をいきなりショットガンで撃ってしまうのかな一般平均が。

それからアクション部分だとヘリコプターからの銃撃は、走ってる人物を捕らえきれないものなのか。
ヘリからではなくても、連射されてる銃弾の間を走り抜ける。意外と銃弾tって当らないものなのかな。

映画だからってことなのかな!?
その辺りを検証する番組ないかな。ディスカバリーチャンネルの怪しい伝説みたいなやつ。






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