言いたい放題の橋本徹

言いたい事は言う。
それが橋本徹の良さだったんだろうけど、権力力を見せた後はそのキャラクターでは通じないんじゃないかな。

好調な安倍政権にも政党違うし、野党だけれども日本にはとんでもない政治家がいるってことで、、ダメージをあたえて、上手くいきそうな事を阻止を狙う。

日本維新の会は、支持率が伸びずに凋落。
名古屋市長をドタキャンというか、即時解雇みたいな形で梯子外して、知名度だけの石原と手を組んで、権力欲を見せてしまったのが失敗なんだろうな。

そんなときに、ネット選挙解禁。
ネット中心に支持を得るために極右というか愛国精神をあおって、ネット支持率集めて選挙に勝つ！という戦略だとしたら、それもありなんだろうな。

投票率は若い世代ほど低いんだろうし、若い世代のほうがネット選挙に親しみがありそうだし。
その票を掘り起こすための過激なというか、言わなくてもいい事を言って、炎上商法みたいな感じにしてそう。

慰安婦の証拠とかそんなことを争っていないで、謝罪と賠償をしたという事実を、韓国がぐうの音もでないしっかりとした公文書を提示すればいいと思うのだけど、そうゆうのは無いのか？

あやふやな対応をするから、そこに付け込んでくるんだから。
韓国との関係は、なにかあれば慰安婦問題で改善なんてしないんだから、出るとこ出てでもはっきりさせるべき。日本の謝罪と賠償金について。

橋下「日本維新の会」の深い闇 (宝島SUGOI文庫)

• 作者: 一ノ宮 美成
• 出版社/メーカー: 宝島社
• 発売日: 2013/05/10
• メディア: 文庫

タグ：橋本徹 日本維新の会