ファミリーマートのヨーロピアンフライドポテトを食べる

コンビニ業界第三位のファミリーマート。
暑くって昼になにか冷たいものを買いに行ったらレジ横で「ヨーロピアンフライドポテト」と大々的に宣伝していたので、どんなものか購入。

味付けのフレーバー、ケチャップなどをそちらからお取りくださいってなことを言われたので、はじめてだしケチャップをとる。マヨネーズもあったけれども、フライドポテト発祥のベルギーではマヨネーズをつけて食べるようだ。

さて、ヨーロピアンフライドポテト。
味は、一般的なフライドポテトとの差がいまひとつわからない。
若干、ポテトがねっとりというか、しっとりしているかなぁという程度。
ただ、それは冷めたからそうなったのかもしれないけど、以前のちょっと冷めたポテトのねっとり感とは違って嫌じゃない。

太さは、マクドナルドより太くケンタッキーより細い。
このサイズはちょうどいい。

揚げたてであれば、差がわかりやすいのかもしれないので、ポテトを注文したら店員は揚げあがり時間を教えてヨーロピアンフライドポテトの美味しさをわかってもらえるようにしたほうがいい。店内に飲食スペースみたいのがあるんだから。

とはいえ、それをマニュアル化してしまうと昼の忙しい時にそんな時間ねえよ！とキレる人もいるだろうから難しい。

ということで、袋に入れて保温容器の中にあるフライドポテトでは、品種の差はわかりにくい。
冷めても美味しいフライドポテトを開発したほうがいい。


ファミリーマート：http://www.family.co.jp/goods/recommend/european_friedpotato/index.html



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