フジテレビのドラマ「嫌われる勇気」を見始める

香里奈の主演ドラマ
なんともなしに見始めたのだけれども、刑事ドラマの主役刑事は一癖ないといけないのだろうか。
組織を重んじる警察において、異色の刑事が存在できる部分を警察上層部の権力闘争的な部分をそれなりに描いている相棒とかならまぁいいとして、異色の単独の刑事の設定はあまり好みじゃない。
刑事コロンボ、古畑任三郎みたいに、刑事対容疑者という1対1の構図ならそれもありだと思うけど。

そんなドラマは心理学者アドラーの嫌われる勇気をテーマにしてる。
周囲に流されず、自己主張はしっかりするって解釈でいいのだろうか。

香里奈演じる庵堂に触発された女性が「昆布茶は美味しくありませんでした。」って言ってたけれども、このパターンで全話いくのだろうか。

アドラーの心理学はどんなものかわからないけれども、嫌われる勇気だけではないのだろうから、そのあたりからもテーマにして描くのだろうか。

庵堂が誘拐された事という伏線もどうなることやら。

それにしても、化粧っ気のない香里奈はいっときよりも顎周りがすっきりして可愛らしい大人って感じでよかった。あんなに二重くっきりだった？って思ったけど。
無表情である事が多かったけれど、潜入しているときの笑顔はやっぱりモデルの華やかさがあってよかった。ばっちり化粧の化粧映えした大人の香里奈も楽しみ。

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タグ：嫌われる勇気 アドラー フジテレビ