ユニクロのセルフレジ

お正月に暖パンを買いに行っていらいのユニクロへ行く。
Ｔシャツを買いに行ったのだけれども、レジがセルフレジに変わっていた。

バーコードをピッと読み取る方式ではなく、商品を蓋のついていない箱の中に入れるだけ。
商品名と代金がモニターに表示される。なにこれ？どんな仕組み？と思っていたら、空いていたので店員さんが近寄ってきて「ＩＣタグが付いているんですよ」と説明してくれる。

すごく楽で便利なセルフレジ。
支払いは現金、カードどちらにも対応。
クレジットカードは端末に差し込んで暗証番号入力で完了。

スーパーのセルフレジは、バーコードの読み取り、バーコードの付いていない食品の選択が面倒。
商品数が細かく多いスーパーは全てにICタグの取り付けは大変だろうから、読み取りは店員が行うけれども、会計はセルフ式の方が良い。

これまで、レジ担当していた数人が必要なくなる。
どの商品が売れているのかの管理もできるから、それにあわせて補充するのみ。
技術革新で人間の役割が、品出しだけになっていくのか。

ＩＣタグによるセルフレジには驚きだった。

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タグ：ユニクロ セルフレジ ＩＣタグ