SSブログ

NHK連続テレビ小説「なつぞら」を見終える [テレビ]

アニメーターになる女性の物語。
初回のアニメーションは主人公の「なつ」がアニメーターを目指すからアニメーションから始まったのかと思いきや、アニメーターになった彼女が夫と共に作った自伝的映画だったという伏線。

十勝で酪農の幼少期、演劇に触れる高校生。
そこまではすごく面白かった。
アニメーターになってから、アニメーターとしての苦悩があまりなかった。
職業ドラマのように、もっとアニメーターとして没頭する姿があってもよかったんじゃないかなと思う。
崖を駆け下りる馬のイメージをふくらますために、階段をよつになって降りるシーンがあったけれども、周囲の目を気にせずにそんな事をしちゃう奇抜なキャラクターであってもよかった。

結婚して子育てしながら働く女性が少なかった時代。
働き方について考える展開があるのかと思いきや、意外とあっさり意見が通ってしまった件。
先輩の渡辺まゆの時は、どうして皆で応援してあげかったのだろう。

半年間の物語、細かいところを取り上げても仕方がない。
全体的には面白かった。

理不尽ないじめをする姑はでてこなくて、温かい厳しさのお爺さんとの十勝の物語は良かった。
それから、最終話もだったけれども、広瀬すずの胸の強調が過ぎる場面が多かった。
きりっとしてる大きな目の広瀬すずは可愛い。
そんな朝ドラ100作品目の「なつぞら」


なつぞら:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/





nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント