NHK BSプレミアムで映画「フリーソロ」を見る [映画]
アメリカ・ヨセミテ国立公園内にあるエル・キャピタンという岩山を登るアレックス・オノルドのドキュメンタリー。
標高差は約1000メートル。
フリーソロというのは、命綱などを使用せず手足のみでのクライミング。
落ちたら怪我では済まない命がけ。
おっかない。
そんな事をよくできるなと感心しながら見入ってしまった。
恋人との会話で寿命を全うする気はないなんてことを言っていたけれども、寿命ってなんだろう。
平平凡凡でも楽しく幸福を感じながら、長く生きる、天寿を全うするのが寿命ってイメージだけれども、生まれてから死ぬまでが寿命であるって考えでアレックスは生きてるんじゃないか。
それもそれでいいのかもしれない。
家族、恋人にとってはそれでは寂しすぎるから、恋人の彼の人生を尊重したい気持ちとの葛藤はわかる。
命がけで何かをした事がある人は、そんなに多くはないと思う。
死にそうになった経験を持つ人もそんなに多くないと思う。
そんな経験したくないってのが一般的であって、それらに向かって行く精神はよくわからなかった。
世の中には、すごい人がいるもんだなと驚かされる映画だった。
アレックスは、3時間56分で登頂する。
標高差は約1000メートル。
フリーソロというのは、命綱などを使用せず手足のみでのクライミング。
落ちたら怪我では済まない命がけ。
おっかない。
そんな事をよくできるなと感心しながら見入ってしまった。
恋人との会話で寿命を全うする気はないなんてことを言っていたけれども、寿命ってなんだろう。
平平凡凡でも楽しく幸福を感じながら、長く生きる、天寿を全うするのが寿命ってイメージだけれども、生まれてから死ぬまでが寿命であるって考えでアレックスは生きてるんじゃないか。
それもそれでいいのかもしれない。
家族、恋人にとってはそれでは寂しすぎるから、恋人の彼の人生を尊重したい気持ちとの葛藤はわかる。
命がけで何かをした事がある人は、そんなに多くはないと思う。
死にそうになった経験を持つ人もそんなに多くないと思う。
そんな経験したくないってのが一般的であって、それらに向かって行く精神はよくわからなかった。
世の中には、すごい人がいるもんだなと驚かされる映画だった。
アレックスは、3時間56分で登頂する。
2020-06-15 23:01
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