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BS日テレで映画「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」を見る※ネタバレあり※ [映画]

先週のジュラシックパークに続いて今夜はロストワールド。
今作は前作ほど面白くない。ラストでダンディエゴに運ばれてきたティラノサウルスがもっと大暴れしてもいいんじゃないかと思う。

人間の身勝手さが生み出した混乱。
前作にも登場したマルコムの元恋人サラが恐竜好きなのはわかるけど、守りたいのはわかるけれども、フィールドワークってのは極力自然に干渉しない事なんじゃないかと思う。

来週は、ジュラシックパーク3を放送。




インジェン社の元経営者ハモンドに、ジュラシックパークの恐竜飼育島のサイトBの調査を依頼される。一旦は断るが、元恋人のサラが島へ行ったと知り承諾。

ハモンドは失脚して甥が実験を握っているインジェン社。
彼はサンディエゴにジュラシックパークを開設するために恐竜の捕獲へ。

マルコムの調査中に恐竜の捕獲を見つけて捕獲された恐竜の檻の扉を開いて、捕獲チームの装備は壊滅。その場を立ち去るマルコム一行。途中で怪我したティラノサウルスの子供をカメラマンが保護する。マルコムは大反対するけれども、トレーラーに運び込んで治療を始めるサラとカメラマン。
そこへティラノサウルス両親が子供を取り返しにやってきて、子供をトレーラーの外にだして助かったと思いきや、トレーラー崖下に落とすティラノサウルス。

駆けつけた調査隊リーダー的存在の男がロープを差し出し木に縛り付けるが、直後、ティラノサウルに食べられてしまう。

なんとかロープを登ったマルコム一行はそこへやってきた捕獲チームと行動を共にし、救助を呼ぶために無線機がある建物へ。

野営中にティラノサウルの襲撃。
みんなで走って逃げるけど、前作で車と並走してたティラノサウルから逃げ切る。
背丈の高い草むらへ入ったら、それに隠れて恐竜の襲撃で死んでく捕獲チームの隊員たち。

マルコム一行は一足遅れているので、満腹になった恐竜に襲われることはなく建物に到着。
しかし、待ち構えていたヴェロキラプトル。
前作でもラストに襲ってきた厄介なやつらを蹴っ飛ばしたりして撃退。

無線で呼んだヘリに乗って脱出。
上空から捕獲チームがティラノサウルを捕獲しているのを見る。

サンディエゴ湾にティラノサウルを乗せた貨物船が接近。
そのままスピードを落とさず港に衝突。
なぜか運転席の扉などは破損していないのに、船員の手首のみが操縦桿を握ってる。
器用なティラノサウルなのか、映画の冒頭で可愛く美形な女の子の周囲にやってくる恐竜、捕獲チームのひとりが用を足すためにひとりになったときに襲ってきた集団で襲う小型恐竜が乗っていたのか?

衝突の衝撃で開きかけた貨物室がティラノサウルがでてくる。
サンディエゴの街中を走り周る。

マルコムとサラは、子供ティラノサウルの鳴き声を聞かせておびき寄せるために、ジュラシックパークへ乗り込み子供ティラノサウルスを連れてきて貨物室へ。
子供の元へやってきたティラノサウルスに麻酔銃を打ち込む。

コスタリカの島へ送り返されるティラノサウルス。



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