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BSフジで映画「イコライザー」を見る※ネタバレあり※ [映画]

デンゼル・ワシントン主演の映画「イコライザー」
格闘シーンがグロテスクで、地上波放送は昭和から平成初期であれば可能だっただろうけれども、今は難しいだろうな。いとも簡単にやっつけていくのでもう少し手ごたえのある敵が欲しかった。ピンチになったのは一回だけだった。

ゾンビが襲来したときは、ホームセンターに逃げ込めば大丈夫なんて言う人もいるけれども、この映画をみたら大丈夫そうな気がした。使い方を変えれば命を奪う道具になってしまう。使用するときは自らの命、体を守るために説明書をしっかりよんで安全に使用しなければならないな。

来週の放送はイコライザー2







ネタバレあり


ホームセンターに勤務するロバート・マッコール。
仕事帰りに立ち寄るダイナーの常連客の娼婦で歌手になることが夢のアリーナが客に暴力を振るわれやり返した事を理由にロシアマフィアの売春組織の男たちに殴られ集中治療室に入る。

組織のところへ赴き、9800ドルを支払うので彼女を解放してほしいと伝えるが拒否。今後も彼女で儲けると言われる。引き下がろうとドアの取っ手に手をかけたとき、男5人をどうやって倒すか予測を立てる。19秒で終わると見立てて、その通りに遂行する。

ホームセンターの仲間の実家の飲食店が悪徳警察官に脅されて場所代を巻き上げられているのを助け、ホームセンターにやってきた強盗から店員の母親の肩身の指輪を取り返す。こっそり悪を成敗する役目を果たす。

やられてらじっとしてられないロシアマフィア。
犯人を捜して復讐するためのトラブル処理を請け負っているテディ・レンセンを送りこんでくる。
敵対するアイルランド系組織を疑うが収穫なし。アリーナと仲の良かった娼婦に聞き込み。
アリーナの見舞いに行ったときに、黒人の男が居たこと、アリーナの友人だと話していたと伝える。

防犯カメラの映像からビルに正面から入ったが出てこなかったロバートを発見。
彼について調べ始める。

ロバートはCIAと接触。彼は元CIAの工作員だった。
彼が殺したロシアマフィアについての情報を得る。ボスはプーシキンで送り込んできたテディは元KGBの工作員。プーシキンとつながりのあるボストン市警の警察官を襲撃して車に閉じ込めマフラーから一酸化炭素を車内に送り込んで白状させる。

ボストン市警の警察官と一緒にマネーロンダリングを工場を通報。
警察官がやってくると手足を縛られ冷凍室にいる男たちと山積みにされているお札。

レストランで食事をしているテディのもとにやってくるロバート。
今すぐに活動を停止することをボスに伝えろ、そうしないと毎日ぶっ壊していくと伝えるが、テディは拒否。
自室に戻り、FBIにマネーロンダリング工場から奪った送金データを送る。
プーシキン所有の石油タンカーを爆破。

テディは、ロバートが勤務しているホームセンターへ。
営業終了間際に残っていた数人の店員を殺すと脅しロバートをおびき出す。
ホームセンターにやってきたロバートは銃を持つテディたちを次々と倒していく。
勝手知ったるホームセンターは武器の宝庫でもある。
照明を落とし有刺鉄線で首を絞めて反対側に重しを付けてひっぱりあげる。電動ドリルを後頭部に押し当てる。鏡売り場で割れた鏡を突き刺す。

ホームセンターの警備員が撃たれてしまう。彼に40秒後に配電盤のスイッチを入れろと伝える。
電子レンジ中にガスボンベが入れてあり爆破。1人死亡。
残りはテディ。電動の釘打ち機を両腕、両足に撃ち、最後は首筋へ。
ホームセンターから立ち去るロバート。

ロシア
シャワーを浴びる男と対峙するロバート。
プーシキンの屋敷にやってきていた。私を殺して何になる?とプーシキン。平和だと答えるロバートは電気を消して立ち去る。プーシキンは部屋の溢れる洗面台の水を止めるが、洗面台の舌にはむき出しの電線があり、感電してしまう。屋敷をでるロバートは血を流し倒れる男たちの横を通り過ぎる。

ボストンにもどってきたロバート。
退院したアリーナに呼び止められる。昼の仕事に就き、歌手を目指して頑張る。退院する時9800ドルのお金が入った封筒が鞄に入っていた。口留め料かな?と伝え去っていく。

アリーナと出会ったダイナーのいつもの席で、パソコンを開く。
広告をだし助けを求める人をもとめていた。




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