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NHK連続テレビ小説「おちょやん」を見て2週間 [テレビ]

2020年11月30日から放送が始まったNHKの朝ドラ「おちょやん」
2週間が経ち子供時代が終わる。来週から本編開始って感じだけれども、子役が素晴らしい演技だった。

継母がやってきて奉公に出る日、寂しさから駆け出す。
お父さんが追いかけてきて振り返りの笑顔。手渡された亡くなった母の写真。
母のいる家、父と弟に会いに帰る理由がなくなってしまった寂しさ。
湧いてくる怒り。「うちが捨てられたんやない。うちがあんたらを捨てたんや」というセリフまでの表情の変化がすごい。

道頓堀の芝居茶屋では、もっと過酷ないけずがあるのかと思っていたけれども、そんなことはなく。
厳しく大変な生活ではあったのだろうけれども、それを深堀して描くことはなく。

主人を演じてる名倉の笑顔はなんだったのだろう。今日の寝起きシーンと同じようなボケだったのかな。女将の厳しい声が一番目立ってた。女中頭の女将さんって言葉に反応して表情変えてあれこれ言いつけたのはなんだったんだろう。私を女将と呼ぶなんて本当の女将に失礼だろって怒りなのか。

そんなこんなで、8年後、成長した千代がでてくるまでの寝起きの主人、自転車に乗る岡田家の娘、池に落ちる誰?とでてきて海原はるか。そんなすかしとボケは継続してやって欲しい。

主題歌は秦基博「泣き笑いのエピソード」
普段、歌を聴いたりしないから知らなかったのだけれども、検索したらドラえもんの歌の人だった。
女性の声のほうが朝聴くには好みではあるけれども、彼の優しく柔らかな歌声はいい。


おちょやん:https://www.nhk.or.jp/ochoyan/




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