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マツコの知らない世界 クロワッサンの形について [テレビ]

今週のマツコの知らない世界は「クロワッサン」と「フラワーガーデン」

クロワッサンの形は「菱形」と「三日月」の2種類がある。違いはバターを使っているか、マーガリンを使っているかというのを、どこかで聞いたか読んだ記憶があったので検索したら正しい記憶だった。

クロワッサンはフランス語で「三日月」
三日月がマーガリンを使用している。
マーガリンよりバターのほうが昔からあって、三日月って名前をしている食べ物なんだから、バターを使ってそうなのに、どうしてマーガリンなんだろう。

マーガリンってそんな昔からないだろ?と思って検索したら、雪印のサイトに1869年のフランスで誕生していた。雪印マーガリン誕生秘話

想像以上に昔から存在していたマーガリン。


クロワッサンの歴史はTBSで放送していた「この差って何ですか?」のサイトにあった。
この差って何ですか? 「丸まったクロワッサン」と「まっすぐなクロワッサン」の差

オーストリアとオスマン帝国が戦争をしてオーストリアが勝利。
国旗の三日月の形を模したパンを作って食べたのがきっかけ。オーストリアのマリーアントワネットがフランスに嫁いでフランスで広まる。マーガリンで作られていた三日月クロワッサンを、高価なバターで作った時、区別できるように菱形にした。

そんな歴史のようだ。

ただ、日本では特に区別しているって事はないようだ。
番組にでてきたクロワッサンは食べた事ないし、食べる事もないだろうけれども、サンマルクのチョコクロワッサンで十分満足だ。

マツコの知らない世界:https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/






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