自転車発電までしてライトアップしなくたっていいのに。
そう思ったけれども、再生可能エネルギーに関する展示の一環ならありだな。
発電するのは、大変なエネルギーが必要なんだってわかるんだから。

ライトアップは、年末には日本各地で行なわれているけれども、省エネルギーのLED電球を使用しているのがほとんどなんだろうけど、それならやらなくってもいいんじゃないの!?と思う部分もある。
経済活動しないと、エネルギー消費しないと、生活がまわらないから、最小限のエネルギーで最大限の効果を得るためにLEDを使用しているのだろうというのもわかる。

だから、ライトアップの一部分に自転車発電の展示でもして、大変だなぁって思わせるのもいいんじゃないかな。

南アフリカで国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)第17回締約国会議(COP17)が開催されているけれども、どーせ決裂だろう。経済は発展し続けなければ持続できないわけだから、エネルギーはどんどん消費して二酸化炭素だしまくっていかないとダメなんだから、排出枠について話し合う時間とお金を消費するのならば、いっそのこと、革新的な無限に再生可能なクリーンエネルギーの開発に、時間とお金を費やしたほうがいいんじゃないのかな。そっちのほうが、解決がはやいような気もする。