セブンイレブンとイトーヨーカドーなどで限定販売されている「午後の紅茶　ザ・パンジェンシー」
市販のミルクティーのほどよいすっきり感のある甘味って家では作れないから、たまに買って飲むけれども、無糖の紅茶はリプトンのイエローラベルを家で淹れた方が美味しいだろうから、あまり飲んだことがなかったのだけれども、なかなか美味しかった。

缶ボトルのコーヒーのルーツのアロマブラック、ボスのシルキーブラックみたいな香りが付けてあるのか？ってほどの香りではないけれども、匂いにも甘味がまじっていないから紅茶らしい香りがあった。

缶のデザインも黒に金。
緑色の初摘みダージリンの部分が爽やかなアクセントでいい。

とはいえ、日本には緑茶がある。
無糖のお茶は「緑茶」であって、紅茶は「加糖」ってイメージがあるから、無糖の紅茶は厳しいだろうな。

外国では、お茶には砂糖が定番みたいなことを聞いたことあるけど、日本では緑茶、ウーロン茶には砂糖いれないのはどーしてだろう。

緑茶は文化的な背景がありそうだけど、外国からはいってきたであろうウーロン茶には入れて飲む習慣があってもよさそうなのに。


最近、めっきり見かけない角砂糖


コーヒー、紅茶に！スプーン印 角砂糖 120個入 1箱 258円