準決勝でプエルトリコに3-1で負けてしまった。

日本の選手会は、WBC不参加という会見をしてからはじまっているわけだから、よく頑張った。
それにしても、監督の山本はどーなんだろう。

「いけるならば、ダブルスチールをしてもいい。」というサインなんてあるのか?
一点返したけれども、負けてる場面。

YES、NOはっきりしたサインを出したほうがいいんじゃないか。
一塁の内川と二塁の井端が、野球漫画みたいにテレパシーみたいな会話ができるならまだしも、そんな事はないわけで。
台湾戦の9回2アウトでの鳥谷も「行けたら行っていい」という明確なサインではなかったと報じられていた。


「井端のスタートが遅れた。」
井端がいなければ、アメリカにはいられなかった可能性が高いのに。

井端の名前を出さずに「中途半端なサインを出した私が悪い」って言えなかったのか。
言っていたけど、記事になっていないだけなのか。


失敗して負けてしまったら「私の責任」
成功して勝ったら「選手が頑張った」

そんな監督がいいなと思うけれども、スター選手だった山本監督はそうはなれなかったのか。

それに日本以外のチームが強くなってた。
ずいぶん格下だと思っていたのが、ちょっと格下くらいになっていたから、試合ごとの消耗も大きかったのかもしれないな。

重盗で挟まれてしまった内川はこの試合2安打。
日本はこの試合6安打
素晴らしい。

前田、田中、坂本と24歳だし、中田はそれより下だし、4年後は頑張って欲しい。



野球盤 メガスラッガー

  • 出版社/メーカー: エポック社
  • メディア: おもちゃ&ホビー