映画007シリーズ8作品目「死ぬのは奴らだ」
三代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアの第1作。

ロジャー・ムーアはショーン・コネリーのように胸毛だしまくりってこともなk、それほどセクシーシーンはなく。そもそも胸毛はなさそうだし、毛深くなかった。
ボンドが殴り合う戦闘シーンはあまりない。ショーン・コネリーのほうが頑張っていたし、第6作で一度だけボンドを演じたジョージ・レーゼンビーのほうが良かった。

秘密兵器も時計くらいしかでてこなくて、ボンドカーでてこなかった。車の運転は二階建てバスのみだったはず。

ポールマッカトニーの音楽に合わせてオープニングで半裸の黒人女性が燃えて、骸骨になる。
このオープニングの曲がカッコいい。

ボンドガールのソリティアの占い師衣装は、胸元ざっくり。強調しすぎない色気のスタイルでエキゾチックな美しさ。

秘密兵器とアクション少ない、ボンドは女たらしでもないし、中身が軽すぎて面白くなかった。










ネタバレあり