久しぶりのはま寿司
ずいぶん長い事、行ってなかったのだけれども閉店せずに営業していた。
カウンター席は、座席にアクリル板というほど厚みはないけれども、分厚いクリアファイルという感じの仕切りがあった。レーンには寿司が流れていなくて注文生産方式。食品ロスも減らせるしコロナ後もそれ継続したほうがいいと思う。


チャーシュー麺を食べるのも久しぶり。
今回は、これを食べるために行ったといっても過言ではない。

喜多方焼豚ラーメンは、税込み638円
タッチパネルで注文。軟骨の唐揚げも同時に注文したのだけれども、ラーメンが5分後くらいには運ばれてきた。

丼は焼豚で蓋がされているような感じでたっぷり乗ってる。
よくもこんなに薄くスライスしたなって驚く感じにはならない、食べると肉を感じる厚さの焼豚。
弾力と柔らかさのバランスがよい焼豚は美味しい。

麺は普通のラーメン屋の半分くらいかな。丼も小さいし、焼豚多いから麺は少なくなるのは仕方ない。
過去のラーメンも麺は少なかったと思うから、ラーメンだけではなく寿司も食べてねって事だろう。

平打ちの中太の縮れ麺の食感もよい。はま寿司のラーメンは茹で過ぎで麺が柔らかい印象があったけれども、今回はそんな事はなく。

スープはすっきりとしたしょうゆ味。寿司との相性も良い。

美味しかった。

はま寿司ラーメンヒストリー