3回表に先制されて雰囲気が最悪。
1回、2回と三振が多い日本。
村上、岡本の連続三振。特に岡本の三球三振でお通夜モードになってからの3点先制されて、これは大丈夫か?と超不安。韓国の先発投手がすごく良いからなおさら。

しかし、3回裏に連続四球でノーアウト1.2塁からヌートバーがやってくれた。
タイムリーで1点返して、近藤のタイムリー。大谷は申告敬遠。村上アウトで追撃もここまでか?という雰囲気を吹き飛ばす吉田の2点タイムリーで逆転。

そこからは安心安全の試合で打って打って。
ヌートバーのダイビングキャッチの超ファインプレーもあり。
韓国のピッチャーの制球難による押し出し連発。
日本戦では強靭なメンタルを発揮する印象あるけど、日本の圧がすごいのか。


大勝。

岡本はタイムリー打ったけど、村上が犠牲フライのみ。
大谷の後の四番ではプレッシャーが強くかかってしまっているんだろうけど、目覚めるのはほかの選手がちょっと調子狂ってきたときで良い。犠牲フライで打点あげてるんだから、彼なら必ずやってくれる時がくる。