電子書籍が、縮小を続ける紙の書籍を補って出版業界は発展してく！
電子書籍関連のニュースでは伝えられている印象があるのだけど、どーなんだろう。

新聞の売り上げが減少。
電子書籍化することに活路を見出そうとしているような感じするけど、紙の新聞購読する習慣のない人が、電子書籍になったからって購読するのか？

小説を読まない人が電子書籍だと読むのか？

それはないと思うんだけどな。
紙よりも安くなったとしても、購読しない第一の理由が高いからではないんだろうし。

新規需要よりも既存客の買い替えが起こるだけで、値段がさがったぶんだけ売り上げが減るんじゃないのか？
だけど、紙は1日1回の更新だけど、電子は1日に何度も頻繁に更新されるんだろうから、紙よりいいのかもしれないけど、そんなに情報が必要な生活ってのもどーかと思うから、電子書籍は小説、雑誌は多くの作家に参加してもらいたいし、過去の作品も続々アップしてほしいけど、新聞とかは紙のままでいいと思う。



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