信仰心があるから、苦行ではないのかもしれないけれども、痛みを理解するための行為であるとのことだから、苦行でいいのかな。
宗教についてはあまり知識がないけれども、痛々しい。
子供までやっているけれども、刃物も血も偽物で痛みを感じるのかなという感じもするけれども、本当にやってそうでもある。

衝激映像！みたいなテレビ番組で、これじゃないかもだけれども、このような苦行を見たことある。画像よりも痛みが強い。映画などでも痛々しい場面ってあるけど、苦痛と痛みがセットになっている。
だけど、淡々と行っている姿は痛そうにしていないだけに余計に痛いのと、ちょっと笑ってしまう。脚の小指をぶつけた時みたいに、苦痛とセットになっている映画じゃないから感情をどこかに持っていかないと見ていられないってことなのかな。



【寺院用 仏具（各宗派）】　　釈迦苦行像　　高さ36cm