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「1着のコートに、どれだけの命を使うのか」 [雑記]



これをポスターにしたらすごく印象に残るものになるだろう。
死の中に埋もれる生き残った動物の悲しみ。

動物保護団体の抗議活動で、「1着のコートに、どれだけの命を使うのか」と訴えているとのことであるけれども、人間は動物の命を奪っているけれども、それを人間だったらと人間が演じても、そもそも自分を人間と思ってはいても動物だと思っている人は、多くないだろうから印象には残るけど、人間のパフォーマンスだなとしての印象が強く残ってしまうんじゃないかな。

動物を保護するのなら、現実に動物でやればいいじゃないか。
保護団体だから実際にやれないのであろうけど、リアルな模型でもいいだろうし、実際にコート会社に潜入撮影したものを展示でもいいし。

保護団体の言い分もわからなくもないけど、毛皮の文化的価値ってのもあるんだろうから、節度ある部分で認めるべきだとは思う。外国人の友人が言っていたけど、「本物なんて一個あればいい、あとは偽物、人工物でいいんだ。」って、偽物のブランド品を見せながら言われたのを思い出す。完全コピーではなくって、デザインを真似てブランド名を一文字違っているやるだからあコピー品ではないだろうけど、それでいいんじゃないかと思う。

毛皮コートよりヒートテックを着てウールとポリエステル混紡コートのほうが暖かいんじゃないかな。
毛皮コート+ヒートテックの経験がないからわからないけど。

まぁ毛皮に今日にない人間には、裸の人々が横たわっているってだけで、野次馬してしまうだろう。



こんなコートをアフィリエイトで買ってくれたら嬉しいな。
だけど、こんな金額の商品を手に取らずに買わないだろ。
本当の金持ちは買うのかな!?









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