リプトンってサントリーが販売権利を持っているブランドなのかと思ったら、紙パックの方は森永なんだそうだ。ブランド自体は、ユニリーバの持ち物とのこと。

だから、この紙パックのリプトンは乳っぽさを強調しているのかな。
ミルクたっぷりにはなっているんだけど、たっぷり過ぎて甘ったるさが増した印象。
ミルと一緒に茶葉も濃いめにしないとミルクになってしまってティーの部分が弱まってしまうからだろうけど、それだけ渋みというか、お茶の嫌な渋み。実際はざらついていないんだけど、ざらついているような味わいが増していた。

105円のリプトンの紙パックのほうが、すっきりとしていて飲みやすい。

リプトンであれば、サントリーのペットボトルのスマートタイムズのほうが好み。
100円ショップでも売っているから、105円で値段が同じならば、そっちを選択。

ちなみに、今回飲んだ「リプトン 贅沢ミルクティー ミルクの極み」は、152円だった。154円だったかな!?
とにかく150円くらいだ。


http://www.lipton500.net/pc/product.html