万歳をするのが恒例になったのはいつからなのかな。
そんな雑学をお伝えしてくれるような遊び心を持ったマスコミは見当たらなかったけれども、第三極といわれるなんだか怪しげな権力欲丸出しの人たちの動きもあるから、話題はそれらが多い印象。


石原氏の「太陽の党」は、もう解党してしまうみたいだし、昨日の会見で同席していた減税日本とは合流はしていないみたいだし、石原は小沢一郎っぽいのか。


自分を殺して権力握ったのはいいけれども、いつまでも自我を抑えていることができなくなって、ぶっ壊してしまう。小沢のほうが我慢強そうだな。


日本維新の会も、大阪維新の会として大阪府、大阪市の立て直しというか、それなりに結果を出しているのか?党首のイメージ先行で、投票してしまうと大変なことになりそうだし。


とはいえ、民主党に騙されてしまった国民はもう騙されないかな。
蓋を開ければ、日本維新の会惨敗ってなりそうな感じもするな。


結局、民主惨敗の分をそれ以外の政党がちょっとづつ取り合う。
連立交渉がマスコミをにぎわして、自民、日本維新の会の連立与党。


そんな感じか!?


オバマ大統領再選で、芸人のっちは助かったけれども、解散して民主は野党へなのは確実だろうからダチョウ倶楽部の上島は残念だろうなって、あんまり野田ネタやってるないっぽいけど。


それにしても、貴志祐介の悪の教典の上巻と下巻を読み終える。の記事のアクセス数が好調だ。
政治にも官僚機構という悪を退治する悪が必要なのかな。って官僚が悪であるってのは、政治家つくりだしたイメージにすぎないのかもしれないけれども。官僚叩きはイメージアップに最適だから。