くだらない事だけれども、最近のテレビで深夜以外でやってるのはこの番組くらいなものろうけれども、今回も笑った。

ドッキリを仕掛けて、もうちょっと面白いパターンをお願いする「がっちゃんこ」も笑えるけれども、やっぱり水落ちがいい。

軽井沢オープンの優勝はカンニング竹山。
彼はリアクションが良いし、勘が良いから気が付いているんだろうけれども対処が上手。
キレる所と弱音の部分のバランスがいい。
水落四連発の後、一度落ちたシャワーへ戻る必要はなかったとは思うけれども、二度目の椅子の脚が曲がって後方へ落ちたあとの、泥まみれのタオル一枚の眼鏡のおじさんって映像だけで十分。

彼がでてくるまで一位だった、歌手のマックスもよかった。
彼女たちも二度目の椅子の脚が折れるのがよかった。左に座った女性が、真ん中の女性の椅子の背もたれをつかんで引きずり込むようにするのが笑えた。とっさの事だから、何かにつかまろうとする防衛反応ではあるんだろうけれども。

そんな必死な状況の人たちを笑ってしまうのは不謹慎ではあると思う。
だけど、面白かった。

細かすぎるモノマネは、あまり好きじゃないからどうでもいい。