テレビ東京の深夜番組「ゴッドタン」
深夜のゆるい感じではなく、バカバカしい番組。

人は怒りのパワーを解放することで、正常時を越えるパワーを得られるのか。
そんな企画だけれども、怒らせ方が、侮辱、恥辱による屈辱パワー。

第1回は、児島(アンジャッシュ)、山里(南海キャンディーズ)、おぎ(おぎやはぎ)
第2回は、児島(アンジャッシュ)、澤部(ハライチ)、大地(ダイノジ)


児島は、ちょっと前はテレビで結構見たけど、最近見ていなかったけれど、いじられた時のツッコミの返しが雑になったというか、テンパり方が弱くなった感じ。同じ事務所の矢作が相手だからかな。

第1回の時は、スタッフの企画会議で、児島がダメだしされまくり、ツイッターがつまらないで、バカヤロウ徒競走スタート。今回は、後輩芸人が児島の陰口。

文字にすると陰湿な企画っぽく思えてしまうし、実際番組見てもそう感じる人はいるんだろう。
ちょっとストレートすぎて、面白くない。


山里と澤部が同じようないじられ方だった。
第1回の山里は、彼が風俗店にやってきて、誰が相手をするのかという寸劇。
これが面白かった。今回のも含めて、一番。

澤部は、合コンに行くことになって、相手の女子大生が彼が来ることへの嫌がりを寸劇。
女子大生の先輩役で、セクシー女優の麻美ゆまも登場。澤部は麻美のファンで、握手会にも行ったとのこと。この下ネタ寸劇が面白くなりそう。


第1回のおぎは、彼の娘が大きくなって、尻軽な女になっている寸劇だったはず。
第2回の大地は、第1回の児島っぽくスタッフの裏話寸劇。大地はホームランを打つ面白さがあるから、後半楽しみ。今回は、追い込まれての一言で、得意のマッチのものまねで、すべってたけれども。


第2回バカヤロウ徒競走後半は来週へ。


ゴッドタン:http://dai.ly/JWRe0e



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