特殊能力を備えたフィッシュが大暴れかとおもいきや、そんなことはなかった。
何かを得ると何かを失うってことで、特殊能力を維持するのが困難な体になっていた。
ペンギンに追い詰められて殺されるかと思いきや、ペンギンはフィッシュを許して解放してあげる。
きっと元ボスへの敬意だろう。
そしてでてきたのが、うーん。
シーズン3は次々と変なのが出てきて話の流れを覚えていない。
こいつがジョーカーになるのか？ってのがでてきたり、催眠術師とその妹がでてきたり。
この妹のもっているウィルスが人間の悪の部分を引き出してしまって、ゴッサム市警の警部が悪と化してしまう。
後半は、この悪のウイルスとの戦いといってもいい。
ゴッサムの表の良い顔がウェイン家だとすると、裏の顔が梟の法廷
両社は繋がりがあり、アーカムアサイラムの管理をしていたのも実は梟の法廷だった。
しかし、梟の法廷に対抗するのが、法廷のリーダー。
ブルースをさらって洗脳。街から離れている間の評議会の行き過ぎた行動を抑えるために評議員を惨殺。
ブルースはアルフレッドをも刺す。
アルフレッドは一命を取り留め、ブルースはダークナイトとなり、暴漢に襲われそうな家族を救う。
ゴードンは、その時々の敵と対峙しつつ、ウイルスに感染したリーの恋人を殺してしまう。
リーは変になって自らウイルスを打ち悪と化す。
ゴードンをさらって棺桶にいれ土中に埋める。でたければウィルス注射して悪の馬鹿力ででなさいって言うから、ゴードンは酸欠なって死ぬ前に打って土中からはい出る。
ウィルスは治療薬が開発され、二人はそれを打つ。
バーバラ、タビサの2人。
エドに拷問された経験をもつタビサとブッチ。
バーバラはエドの戦略家としての能力を生かし、ペンギンのいなくなったゴッサム裏社会を支配しようとする。
しかし、タビサとブッチは納得できず、エドを殺そうと計画。
失敗し、バーバラと対立、ブッチがバーバラに殺され、タビサがバーバラを殺す。
経営したいたバーに、キャットがやってきて雇う。天性の鞭の才能をみせるキャットは可愛い。
キャットはブルースのクローンに窓から突き落とされて、野良猫に囲まれ生き返る？そもそも死んではいなかった？重症を負うであろう高さからの転落だけど、なんともない。
ペンギンは、市長から失脚。
エドに打たれて海に落ちるが生きてる。やっぱり生きてるしぶといペンギンを救ったのがキャットの親友。
彼女は排水溝に流されて大人の体になって匂いで相手を操作する能力を得ていた。
ミスターフリーズ、火を操る女性（名前はなんだっけ？）と一緒に行動をして、エドを氷漬けにして新しいクラブに飾る。その間に、梟の法廷に捕まったり、フィッシュに助けてもらったり、色んなことろに顔をだす。
いろいろとあったけれども、それなりに収まったゴッサムシーズン3
シーズン4は、バットマンに近づいてブルース。
ペンギンとフィッシュの裏社会抗争。
梟の法廷の残党もでてきそう。
それらに巻き込まれるゴードン。
そんな感じだろうか。
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2015-09-09)
売り上げランキング: 9,403
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2016-09-02)
売り上げランキング: 826