まずは、放送前の8時54分からの映画前振り番組の西尾アナについて。
髪の毛を後ろに束ねて、半分だけおでこをみせて、すっきりとした印象が強まった彼女はとても素敵だと思う。


映画「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」だけれども、最終章だから謎が解決するところだから、「ともだち」は誰なのか!?で、ひっぱってきて、キャラクターの説明が足りないから、掘り下げ方が弱いから、薄っぺらさすら感じる物語だったけど、「ともだち」の少年時代から今を探るだけではなくって、「ともだち」がどーして「ともだち」って宗教家になったのかの説明があったので、「ともだち」の今がちゃんしてあったで良かった。

だた、今の「ともだち」から少年時代の「ともだち」へのヒント、手がかりがちりばめられていれば、『「ともだち」は誰だ!?』って推理で楽しめるのに残念。

第2章を観て、次週予告のときにUFO飛んで安っぽいSF映画になるのかと思っていたけど、そんなでもなかった。「ともだち」がなかなか顔を見せないひっぱりに、まんまとはまってしまっていたから。


続きには、「ともだち」が誰かのネタバレあり。