BS-TBSで映画「ランボー ラスト・ブラッド」を観る※ネタバレあり※ [映画]
古い友人とその孫娘のガブリエラと牧場で暮らしているランボー。
ガブリエラはメキシコにいる友人に父親の行方を探してもらっていて居場所がわかったと伝えられランボー、祖母の言うことを聞かずにメキシコへ。
父親も酷い奴で、友達も性悪なのを知ってる祖母は反対したにも関わらず父親に逢いたい気持ちが勝るのは高校卒業して大人の社会へ出る前に心の整理、決着を付けておきたかったのだろう。
メキシコの父親は、なぜ突然消えたの?の問に、家族のいる人生は時間の無駄だと思っていた。そんな時にあいつ(妻)が死んで清々した。もう二度と顔を見せるな。
そんな父親と対面してショックになり友人にクラブへ連れて行かれて、そいつも悪い奴でメキシコマフィアの人身売買に売られてしまう。
メキシコに行ったと知ったランボーは、単身乗り込む。ガブリエラを売った女が装着しているのはガブリエラの母親の形見。
売った男を教えろと迫りクラブに案内させる。
男が店を出て車に乗るときに襲撃。ガブリエラの居場所へ案内させる。
昔と違って軍人ではないし米軍の後ろ盾があるわかではないので、メキシコへ重火器の持ち込みはできないし、得意の弓矢もない。あるのは大きなナイフのみ。市街地のビルの中なので自然の地形を利用した罠を仕掛けるという事もできない。
跡をつけられて大人数に囲まれてしまう。
ボゴボコにされるランボー。
過去には捕虜になって拷問に耐えてボコボコにされてた事をあったし、ここからの大逆転がランボーだけど殴り込みに行って返討にあう。
大した作戦なんてなく怒りのパワーで押し切るランボーなのに。
ボスにランボーおじいちゃんと言われる始末。
ナイフで頬に深い傷をつけられて開放される。
そしてクラブからランボーを付けてきた女性に助けられる。この女性カルメンはジャーナリスト。人身売買男を見張っていた。過去、妹を連れ去られ薬漬けにされて死体で発見されていた。
ガブリエラはボスの弟に薬を打たれ頬に傷をつけられる。
4日後、意識混濁から回復したランボー。
カルメンと協力して囚われのガブリエラ救出する事に。ハンマーを持って売春宿を急襲。ガブリエラを発見しアメリカに連れて帰る。
傷だらけの顔と麻薬中毒者の二人組が車で国境を超えられるのか?パスポートは取り返したのか?とりあえずアメリカ大使館にでも行くのがいいんじゃないか?と思ってたら車内でガブリエラが死んでしまう。
牧場に帰り着いたランボーとガブリエラ。
米軍の古い友人に連絡して事情を説明し圧倒的火力を有してマフィアに突撃するのかと思ったけれど、そんな戦いはしない。それで傷が言えることはないから。前作で学んだのだろう。
しかし、面子を潰されてマフィアの弟は詰めの甘い兄に、好きにやらせてもうぞと怒り爆発。兄のほうがビジネスライクで金になれば良いと割り切ってるけど、恐怖を与える弟の役割も大事だと思っているのだろうな。
牧場をでて妹と暮らすことにしたガブリエラの祖母。ランボーも近々、ここを去ると伝えるが、図面を引いて重機で牧場の改築を始める。
数々の罠を仕掛けを作る。
ランボー1の時の逃亡のためのトラップのような見てるこっちの顔が歪むような展開になるのだろう。
弓矢の練習を終えてメキシコへ。
カルメンにマフィア兄弟の居所を教えろと迫る。死を持って償わせる。怒りと悲しみをたっぷり味合わせて地獄へ送ってやる。
これぞランボー。
怒りを糧に暴力を振るう。
過去の作品はそんな事はなかったかな?
戦争、国に翻弄されてしまった優秀な軍人だったな。いつか、ランボーは暴力者になってしまったのか。前作からか。戦う名目か失ったランボーに残されて居たのが暴力だけになってしまったのか。
マフィアの屋敷に潜入し弟の首を切落し持ち去り胸にガブリエラの写真を残す。首は帰国の道中で捨てる。やってることはマフィアっぽい。
ここからグロテスクシーンが増える。
ビジネスライクな兄もブチギレてランボーの牧場を襲撃。
事前準備した多くの仕掛けがある。
地下通路で次々と罠にかかって死んでいく。
こうなると怪物に立ち向かう、エイリアンと戦う兵士のようにどこから襲いかかってくるのか判らず緊張の中、洞窟内を進むマフィアが主役側と見えちゃう。
最後はやっぱりマフィアのボスだけが残る。
ランボーは首謀者にどんな怒りをぶつけるのか。小屋に追い込み弓矢を放つ。両腕、両足に矢を打ち込み板壁に貼り付け。
胸にナイフを突き刺し下へ切り裂く。
手を突っ込み心臓を引っ張り出す。
脅し文句、怒りをぶつける例えで、心臓を引っこ抜いてやるというのはあるけど、実際にそれやるランボー。
復讐をやり遂げだランボーはロッキングチェアに座り過去を振り返るように、映画1からの回想シーンが流れる。
ガブリエラはメキシコにいる友人に父親の行方を探してもらっていて居場所がわかったと伝えられランボー、祖母の言うことを聞かずにメキシコへ。
父親も酷い奴で、友達も性悪なのを知ってる祖母は反対したにも関わらず父親に逢いたい気持ちが勝るのは高校卒業して大人の社会へ出る前に心の整理、決着を付けておきたかったのだろう。
メキシコの父親は、なぜ突然消えたの?の問に、家族のいる人生は時間の無駄だと思っていた。そんな時にあいつ(妻)が死んで清々した。もう二度と顔を見せるな。
そんな父親と対面してショックになり友人にクラブへ連れて行かれて、そいつも悪い奴でメキシコマフィアの人身売買に売られてしまう。
メキシコに行ったと知ったランボーは、単身乗り込む。ガブリエラを売った女が装着しているのはガブリエラの母親の形見。
売った男を教えろと迫りクラブに案内させる。
男が店を出て車に乗るときに襲撃。ガブリエラの居場所へ案内させる。
昔と違って軍人ではないし米軍の後ろ盾があるわかではないので、メキシコへ重火器の持ち込みはできないし、得意の弓矢もない。あるのは大きなナイフのみ。市街地のビルの中なので自然の地形を利用した罠を仕掛けるという事もできない。
跡をつけられて大人数に囲まれてしまう。
ボゴボコにされるランボー。
過去には捕虜になって拷問に耐えてボコボコにされてた事をあったし、ここからの大逆転がランボーだけど殴り込みに行って返討にあう。
大した作戦なんてなく怒りのパワーで押し切るランボーなのに。
ボスにランボーおじいちゃんと言われる始末。
ナイフで頬に深い傷をつけられて開放される。
そしてクラブからランボーを付けてきた女性に助けられる。この女性カルメンはジャーナリスト。人身売買男を見張っていた。過去、妹を連れ去られ薬漬けにされて死体で発見されていた。
ガブリエラはボスの弟に薬を打たれ頬に傷をつけられる。
4日後、意識混濁から回復したランボー。
カルメンと協力して囚われのガブリエラ救出する事に。ハンマーを持って売春宿を急襲。ガブリエラを発見しアメリカに連れて帰る。
傷だらけの顔と麻薬中毒者の二人組が車で国境を超えられるのか?パスポートは取り返したのか?とりあえずアメリカ大使館にでも行くのがいいんじゃないか?と思ってたら車内でガブリエラが死んでしまう。
牧場に帰り着いたランボーとガブリエラ。
米軍の古い友人に連絡して事情を説明し圧倒的火力を有してマフィアに突撃するのかと思ったけれど、そんな戦いはしない。それで傷が言えることはないから。前作で学んだのだろう。
しかし、面子を潰されてマフィアの弟は詰めの甘い兄に、好きにやらせてもうぞと怒り爆発。兄のほうがビジネスライクで金になれば良いと割り切ってるけど、恐怖を与える弟の役割も大事だと思っているのだろうな。
牧場をでて妹と暮らすことにしたガブリエラの祖母。ランボーも近々、ここを去ると伝えるが、図面を引いて重機で牧場の改築を始める。
数々の罠を仕掛けを作る。
ランボー1の時の逃亡のためのトラップのような見てるこっちの顔が歪むような展開になるのだろう。
弓矢の練習を終えてメキシコへ。
カルメンにマフィア兄弟の居所を教えろと迫る。死を持って償わせる。怒りと悲しみをたっぷり味合わせて地獄へ送ってやる。
これぞランボー。
怒りを糧に暴力を振るう。
過去の作品はそんな事はなかったかな?
戦争、国に翻弄されてしまった優秀な軍人だったな。いつか、ランボーは暴力者になってしまったのか。前作からか。戦う名目か失ったランボーに残されて居たのが暴力だけになってしまったのか。
マフィアの屋敷に潜入し弟の首を切落し持ち去り胸にガブリエラの写真を残す。首は帰国の道中で捨てる。やってることはマフィアっぽい。
ここからグロテスクシーンが増える。
ビジネスライクな兄もブチギレてランボーの牧場を襲撃。
事前準備した多くの仕掛けがある。
地下通路で次々と罠にかかって死んでいく。
こうなると怪物に立ち向かう、エイリアンと戦う兵士のようにどこから襲いかかってくるのか判らず緊張の中、洞窟内を進むマフィアが主役側と見えちゃう。
最後はやっぱりマフィアのボスだけが残る。
ランボーは首謀者にどんな怒りをぶつけるのか。小屋に追い込み弓矢を放つ。両腕、両足に矢を打ち込み板壁に貼り付け。
胸にナイフを突き刺し下へ切り裂く。
手を突っ込み心臓を引っ張り出す。
脅し文句、怒りをぶつける例えで、心臓を引っこ抜いてやるというのはあるけど、実際にそれやるランボー。
復讐をやり遂げだランボーはロッキングチェアに座り過去を振り返るように、映画1からの回想シーンが流れる。
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