予約殺到！！青いバラ

オバマ大統領に贈呈もされた「青いバラ」に予約殺到で大人気なんだそうだ。
参照記事　http://www.excite.co.jp/News/economy/20091119/Moneyzine_181540.html

この青いバラは、バイオテクノロジーによりパンジーの遺伝子が組み込まれて開発されたのだけど、遺伝子組み換え食品は拒否反応強いけど、遺伝子組み換え花は人気なんだな・・・似た様なものだと思うんだけど。

このバラの花粉が自然界に放たれ、ちょっと、ちょっと、ちょっとづつ変化が起こってしまって、気がついたらなんだか不可思議な事が起こってる。みたいな事になってたりしないのか？

遺伝子組み換えバラによって、変な事になったバラの花なの蜜を蜜蜂が集めて、それが人間の体内に。その前に蜜蜂に異変が起こるって「ん！？」ってなると思うけど。

バイオテクノロジーを使用して食料不足問題の解消に役立てるとか、使い道はあるんだろうけど、やっちゃっていいものかどーか微妙だ。

自然交配によって、人間は品種を改良してきて歴史がある。そんな人間が品種改良する手段を変えただけで、問題ない。との考え方もあるかもしれないけど、自然交配で到達できないことを、無理やりやってしまうのも問題だと思う。

まぁそんな小さな事に気にしても、なるようにしかならないし、現在の食品の添加物とかそーゆうものとかに比べたらたいした事ないんじゃないの？遺伝子組み換えの前に添加物でやられるほうが早いかもしれないけど。

口に入らないものだから、綺麗だしいいじゃないか。
そこを入り口にして、サントリーは遺伝子組み換え食品を徐々に浸透させていこうって考えていると思うのは、陰謀好きな者の発想になってしまうな。

タグ：青いバラ 遺伝子組み換え バイオテクノロジー