「日清ラ王 背脂濃コク醤油」を食べる。

生麺の「ラ王」が終了になり、新しくなった「ラ王」
そのＣＭ撮影で、自分勝手な撮影方法で、ＣＭはお蔵入りとなったことでも話題の「ラ王」を食べた。

食べたのは、タイトルにあるとおり「日清ラ王 背脂濃コク醤油」

日清　ラ王　背脂濃コク醤油　114g

• ショップ: ヘルスケアセイジョーe-shop
• 価格: 268 円

美味しかった。

生麺のより美味しいかった。

とはいえ、生麺のラ王を食べたのがいつなのか、思い出せないくらい前の味の記憶なんだけど、生麺タイプって湯きりすればいいんだけど、そうじゃないと麺とスープの温度差で、両者の絡み具合があんまりよくなくって好きじゃない。

しかし、そんな欠点を克服した新しくなった「ラ王」は、「日清史上最高傑作 次世代ノンフライ麺」

日清の「太麺堂々」は、太麺のノンフライで新しい！って感じの宣伝だったような覚えがあるけど、芯の残ったような歯ごたえが悪く、もそもそした麺で、全然美味しくなったのだけど、ラ王のノンフライ麺は全然違うものだった。

次世代ノンフライ麺と謳うだけある。

麺を啜ると、なんか食べた事あるなって思って、なんだろうなぁなんて考えながら食べてると、思い当たる。

「冷凍 日清のラーメン屋さん」

このラーメンの麺に似ていると感じた。
日清のスープは、殆ど外れないので大丈夫。
すっきりとしつつも脂とコクがある。

容器が八角形なので、スープが飲みやすい。

ただ、新しいノンフライ麺とのキャッチコピーのある各社のカップラーメンは、量が少ないように感じられる。
新技術で、麺の価格が高いので、減量させざるを得ないのかな。もしくは、ちょっと麺が太くなったから、本数は減っているけど、グラム数は同じなのか？
なんにしても、もう少しボリュームが欲しい。

とはいえ、美味しいので、そんなにカップラーメン食べる機会は多くないけど、カップラーメン食べたいなって思ったときは、気になる新商品がないかぎり、これを選択するだろう。


「ラ王」ではなく「ラオウ」の北斗の拳 ラオウ昇天 Tシャツ

タグ：カップラーメン 日清 ラ王 日清ラ王 背脂濃コク醤油 太麺堂々