巨大迷路で迷子になる事件 [雑記]
脱出できない焦りを、辺りが薄暗くなっていく恐怖が煽る。
人工物であれば、板の下の隙間を通って、直進していけばどこかにでられるからいいのかもしれいないけれども、とうもろこし畑の中だと広大な範囲であるから直進していっても、出られないって恐怖があると思うし、得体の知れない鳴き声みたいのが聞こえてきたりしたらさらに恐怖だな。聞いた事のある虫、動物でもそう聞こえてしまうだろうし。警察電話も仕方がないのかなとも思うけど、そんなに難しい迷路だったのかな。
迷路って、どちらか一方の壁を決めて、そちら側の壁に沿って進んでいけば絶対にゴールできるんじゃなかなったかな?最短距離ではないけれども。
そんな余裕もなくなる薄暗さがあったのだろうけど、巨大迷路はいっとき流行して何箇所か遊びに行ったことあったけど面白かった。
巨大ではないけれども、東京都に買われて公園に整備されてなくなってしまうかもしれない遊園地「としまえん」の鏡の迷路。あれは面白かった。あと、迷路だと工作用紙で迷路をつくって、BB弾を転がして遊ぶのが小学生の時に流行った。
迷路管理者はクリアーできない人のための緊急連絡先をお知らせ伝えておかないといけないって教訓だな。
だけど、迷ってしまって出られませんって人を探すのは大変そうだな。高台から探して誘導する方法もあるだろうけど、出口まで誘導するのは大変だろうから、人海戦術で出口から探していくのがいいのだろうな。
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