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こんな感じのこと深海のyrrで書かれていた。 [本]



海中のメタン。
これを摂ってしまったり、深海の油田開発のために破壊してしまって大変だ!みたいな。

ネタバレあり。




メタンハイドレートっていうメタンが固まったものを石油の代替エネルギーにしたらいいんじゃないかてき発想が、日本にはあって、日本を囲む海にはそれがたくさんあって、日本は開発に着手している。
その問題点も考えずに、エネルギー産出国ではない日本が、エネルギー産出国になろうとしている。

そんな感じで、日本の行いが否定的に、悪い感じの国に仕上がってるなぁと思う部分もあった小説「深海のyrr」

メタン喰らうゴカイみたいなのがいて、それが意識的にふるまっているようにみえる。
そして、食われたメタンが海中地滑りを引き起こし、大津波がやってくる。
そして、世界は水没する。

ついこないだまで開催されてたバンクーバーのシャトーにあつまった世界中の科学者と米軍が、深海を調査し、意思を持つと存在と交渉、対決してく。

そんな小説「深海のyrr」は面白い。

石油の次は、原子力?太陽光?風力?
どーなるのかなぁ・・・太陽光が一般家庭には嬉しいだろう。
子供手当て、高校授業料無償化のメリットが受けられない世帯には、太陽光パネル設置費用費を支給してくれないかな。

・・・子供手当て。
一部分、税金で育てられた子供が犯罪者になったら。
その子供を育てた、保護者から子供手当て支給額を全額国庫返納しなければならないって一文付け加えておいたり、少年法撤廃しなきゃ、過保護すぎるよ。

って、話がずれてしまった。


深海のYrr 〈上〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1) / フランク・シェッツィング
深海のYrr 〈中〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1) / フランク・シェッツィング
深海のYrr 〈下〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-3) / フランク・シェッツィング

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