蛾はダメだけど、蝶は平気。

デカイ蛾だな。
さすが、世界最大級。

夜中、仕事帰りに立ち寄った自動販売機で、なにか買おうと立ち止まって、こんな蛾がとまっていたら失神しそうになるだろうな。

蝶は平気だけど、蛾に気味悪さを感じるのはどーしてだろう。

二つは似たような昆虫なのに。
とまったときに、羽を畳むか、広げっぱなしかで、気味悪さが増幅されるの感じはないけど、蛾の羽のイメージは、茶色とか暗めの色。たいして蝶は、黒のもいるけど、模様が凝り過ぎてないシンプルさがある。

それから、蛾は毛羽立ってる感じ。
顔も蝶に比べて大きいイメージがあるし、太くて丸みがある。
蝶のような繊細な感じがなくって、ヒラヒラ舞ってるのではなく、瞬発的に動くし、田舎に帰省した時に夜に電気に群がるイメージがある。

カブト虫がやってきたら、群がってる中でも嬉しいから、蛾ってどーして気味悪いんだろう。

蝶に綺麗なイメージを強く持ちすぎているから、似てるけど違う蛾は認めたくないという心理かな！？
蛾は害虫ってイメージをなぜか持ってるからかな！？害虫＝ゴキブリ的なイメージ。

なんにしても蛾がいるから絹があるわけで、蝶より生活に貢献している昆虫なので、忌避しちゃいけないんだろうな。


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