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遺伝子変異でHIV耐性を持つに至った人間 [雑記]



HIVをやっつけることができるかもしれない。
不可能だと思われたことを、またひとつ克服した人類は凄い。

そんな研究に協力した遺伝子変異でHIV耐性を持つに至ったドナーはどんな人なんだろう。
この人は、ものすごく価値のある高価な遺伝子をもっている可能性があるわけだから、遺伝子を売るってことも商売になってくるのだろうな。

この人が、寄付というかボランティアだったのかは不明だけれども、きっと自分の遺伝子が価値あるものであるかを調べてくれる企業がでてきて、価値があればその企業から定期的に金銭の授受が得られるみたいな遺伝子銀行で利息を貰うみたいなこともやってしまう世の中になるんだろうな。

マイクル・クライトンの小説「NEXT」でも遺伝子を勝手に利用されて裁判だ!って話あったし、自分の遺伝子はなにか特別な価値を持っているのだろうか。



NEXT―ネクスト〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

NEXT―ネクスト〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

  • 作者: マイクル クライトン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: 新書




NEXT―ネクスト〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)

NEXT―ネクスト〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)

  • 作者: マイクル クライトン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: 新書




タグ:HIV
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