ＧＤＰ世界三位になってもいいじゃないか。

蓮舫「世界一になる理由は何があるんでしょうか？」「2位じゃダメなんでしょうか？」
スパコンの事業仕分けで言ってたけれども、ＧＤＰが中国に抜かれてしまって3位になってしまってもいいんじゃないかな。

合計では勝てないけれども、特定のジャンルで1位ならそれでいいんじゃないかなって思うんだけど、経済学的には間違いなのかな。
この記事にあるように、がん治療において先進技術を開発したりとかでいいじゃん。

ちょっと前は、世界にひとつだけの花が流行っていたし、世論もそれでいいんだって感じだったと思うし、「お金儲けは悪い事ですか？」と投資家の村上が言ったり、ライブドアの社長だった堀江に対しても世論はそれは違うだろ。って方向だったじゃないか。

格差社会についてだって否定的な考えがあるし、貧困問題だってある。
ＧＤＰ世界2位は、お金儲けの資本主義をどんどんやってきた結果なんだろうし、そこを維持する事はなんか違う感じがする。

正当な手段で儲けたお金とそうじゃないお金って違いが否定されていたのだろうけど、3位になるとなにか大きな問題がでてくるのかな。

まぁ国家レベルの競い合いなんて一般国民にはさほど影響ないんじゃないかと思うんだけど、知らず知らずのうちにマイナス面が襲ってきて、気がついたら「大変だ！」ってなってしまうのかな！？

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