日清の「行列のできる店のラーメン 和歌山」を食べる

関東地方は今日梅雨明け。
蒸し暑さがすごかったけれども、冷房効かせた部屋でカップラーメン。

東京電力は新潟県へ原発再稼働のお願いに行っている報道があったけれども、東京のために新潟で発電というのも不思議な感じだけれども、それがなければ東電に限らず電力会社は値上げをしなければならない状況。値上げして経営状況が回復するのであれば、それも仕方がないのかなとも思うけれども、電力会社は新しい発電方法の導入を検討したりしていないのかな。やっぱり原発が一番効率的なのかな。

原発再稼働させて、それによる収益はすべて福島の原発被害への補償にまわします。ってすれば補償費用を捻出できるからいいんじゃないのかなとも思うけれども、それは地元に原発がないからの発想なのだろう。

でも、原発があったことでその補助金があったことで、得ていたメリットもあったわけで、それがなかったかのような新潟県知事の大柄な態度には、なんか嫌な印象を持った。


さて、日清のカップラーメン
行列のできる店のラーメン　和歌山って昔からあるけど、ちょっと個性的というか癖がある。
豚骨の濃さが、味と匂い。豚骨じゃなくて醤油のコクがえぐみに感じたのか。
どっちかわからないけれども、好みの味ではなかった。前はもっとすっきりとそれほど癖がなかったような印象だったのだけど。

薄いけれども大きめのチャーシュー。
多めの青ネギ。メンマとナルトっぽいやつ。

かやくが充実していて良い。
麺は日清は外れ無しという安定の良さ。


日清：http://www.nissinfoods.co.jp/product/p_4233.html?bl_cd=10

日清 行列のできる店のラーメン 和歌山 134g×12個

• 出版社/メーカー: 日清食品
• メディア: 食品&飲料

タグ：日清 カップラーメン