NHK連続テレビ小説「マッサン」 を見始める。

朝ドラは、例外もあるけれども基本的には前期のほうが面白いと思っているので、後期の「マッサン」はどうだろう。

初回放送で天真爛漫な外国人女性のエリーの喋り方が、日本エレキテル連合の人形じゃないおじさんの方の喋り方と重なってしまって可笑しかった。
キャラクターとしては、めげない根明な雰囲気でよかったし、陰湿な雰囲気で登場してきたエリーの義母になる泉ピン子との対決が良い感じになりそうではある。
マッサンの妹はエリーの味方になりそうだけれども、姉がどっちなのかわからない。

女三人の中に入っていく設定は、昨年後期の「ごちそうさん」でもあったけれども、陰湿すぎるのは勘弁してほしい。

ただ、エリーの旦那のマッサンもいい具合に軽い雰囲気があったので、明るく乗り切ってもらいたい。
スタートは良い感じ。

この作品でも大正から昭和の戦後まで描かれるようだけれども、ひとりの人間の人生を描くと仕方ないのかもしれないけれども、もう少し年相応感を出して欲しい。

ＮＨＫ連続テレビ小説マッサン：http://www.nhk.or.jp/massan/

かなり大まかなあらすじ。
http://www.nhk.or.jp/massan/story/story.html



「マッサン」と呼ばれた男 竹鶴政孝物語 (NIKKO MOOK)


マッサンとリタ―ジャパニーズ・ウイスキーの誕生

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