名代 富士そばの冷やし天玉そばを食べる

名代富士そば

名代の読みは、なだい？みょうだい？
どっちなのか検索したら、「なだい」と読むそうだ。

「なだい」と読む場合は、名前を知られている事。評判の高い事。
「みょうだい」と読む場合は、ある人の代わりを務める事。


さて、富士そば
２４時間営業のお店もあるけれども、そば屋を２４時間営業して儲けはどうなってんだろと思うけれども、徒歩５分圏内にあったら休日の昼間にちょっと食べに行けていいなと思う。

残念なことに、最寄駅の両隣にはあるけれども最寄駅にはない。
近い方でも歩くと10分はかかってしまうけれども、ぐうたらな休日の運動には調度良いのかもしれない。

富士そばでは、わかめそば、特選富士そば、冷し特撰富士そばのどれかを食べる事が多いけれども、店頭の食品サンプルを見たら、冷やし天玉そばが美味しそうだったので選択。

わさびの量が多い。
冷やしそばに付属するわさびはなんであんなに多いんだろう。
だけど、わさびのつーんとする辛味も風味もほとんどない。
あれは、わさびなのかな？色も鮮やかすぎるし。

かき揚げ、温泉卵、ネギ、わかめの組み合わせはいいんだけれども、やっぱり冷やしの場合はかき揚げより揚げ玉の方が良い。そばとの絡みが揚げ玉の方がいい。
温かいそばの時は、揚げ玉だと溶け過ぎちゃうから、かき揚げの方がいい。

そんなわけで、やっぱり冷やしそばは、冷やし特選富士そばが一番だ。




愛しの富士そば

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