FIBA 女子バスケットボールワールドカップ2018 中国に惜敗

第4クォーターでオコエにたするアンスポファールで、フリースローを2本決めて2点差に迫った時は、この流れに乗っていけるんじゃないかと思ったんだけれども、ダメだった。

中国人は控え選手も2メートル
3ポイントも入るし、もっと点差が開いてもおかしくない感じだったけれども、そうはならずに追い上げた。

解説者も言ってたけれども、高田と宮澤の負担が大きすぎる。
怪我だからコンディションが仕方ないのかもしれないけれども、渡嘉敷の高さとパワーが必要だった。
インサイドを攻めるパターンがあれば、けっこう楽に日本は勝利できたんじゃないかって思うくらい、アウトサイドは互角。

ローテーションが完全に中国に読まれてしまって、抑え込まれてしまった時。
吉田の経験が必要だし、自力で切り開く能力のある彼女が必要だったとも思う。

東京五輪まであと2年しかないから、それに合わせて世代交代ってことなのかもしれないけれども、徐々でいいと思う。控えでもいいから吉田は連れて行った方がよかったと思う。





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