BSフジで映画「アフターアース」を見る※ネタバレあり※ [映画]
BSフジで映画「アフターアース」を見る。
ウィル・スミスは助演で主演は彼の息子のジェイデン・スミス。
八の字眉毛で常に泣きそう、怯え、自信無しの弱虫キャラクター顔で、役柄にぴったりだった。
ほぼ、この二人しかでてこない。
監督はどんでん返しスリラーで有名なM・ナイト・シャマラン。
ネタバレあり
地球がダメになったから他の星へ移住した人類。
そこの先住民と対立し、相手が送り込んできたのが人間の恐怖心を感知し襲い掛かってくるアーサという化け物。
恐怖心を克服しアーサに感知されなくなった人間をゴーストと呼び、その第一人者の将軍を演じるのがウィル。
息子はゴーストになるための試験を受けるけど不合格。
お母さんは旦那にゴーストの訓練をするための星へ帯同ををお願い。
訓練生ではなくて家族旅行的な感じ?
宇宙船にアーサを積んで出発。
移動中に隕石の嵐に巻き込まれて墜落したのは地球。
船体はまっぷたつ。生き残ったのは父と息子。
救助装置はぶっ壊れてるが、船体後部にある。
父は負傷で動けないので息子が100㎞先まで行く事に。
出発。
ここからほとんど一人しかでてこない。
森の中で猿の集団に襲われて、走って逃げて川に飛び込み。
擦り傷からなんかの感染症になって胸に針を刺してそのままうつぶせに倒れて打ち込み回復。
空気ボンベ的なやつがぶっ壊れてしまって、残りの本数だと辿り着けないから、引き返せっていう父の指示に反して崖から滑空。
でかい鳥に捕まって目覚めたら鳥の巣。
虎のような生き物がでかい鳥の雛を狙って襲撃してきて撃退したけど雛は死んじゃう。
通信機器も壊れてしまって父と連絡取れなくなる。
鳥の巣の場所がどこかわからないのに、なぜか船体後部の位置をしっかり把握しているようで、移動開始。しかし、夜の凍るような寒さに耐えきれずダウン。
そこへでかい鳥がやってきて覆いかぶさり、自らの命に代えて温めてくれる。
無事に船体後部へ到着。
アーサがいない。
救助装置のスイッチを押すが通信できない。
父との通信もできない。
噴火している山の噴煙が影響しているっぽいと気が付き山を登る。
噴煙から離れたほうがよさそうだけど。父には息子のカメラ映像音声、位置情報は受信できている。
登山途中でアーサ襲撃。
攻撃を回避して登頂成功。
救助装置スイッチを押し通信途中でアーサ再び襲撃。
右足のバイパス手術を自ら行った父の体力も尽きそうな状況の中、息子もアーサにやられてしまいそう。
しかし、アーサが通り過ぎる。
息子は恐怖心を克服しゴーストとなり、アーサを倒す。
救助装置スイッチオン。
助けがやってきて運び出される父。
駆けつける息子に対し、無理に体を起こし立ち啓礼する。
2人は家に帰るのでした。
どんでん返しは?
息子が辿り着いた先に、生き残っていた地球人がいたりするんじゃないの。
駆けつけた息子に対してゴースト試験合格だ!って実はこれは試験だったんだぞって元気な父が言うのではないの。
とくに寄り道することはなく、無駄なくまっすぐに進んでく成長物語。
アイアムレジェンドのように荒廃したニューヨークの街並みがある地球に墜落するなら意味あるけど、1000年くらい経過してうっそうとした森になってるなら地球を舞台にする必要はない。
楽しい映画ではない。
ウィル・スミスは助演で主演は彼の息子のジェイデン・スミス。
八の字眉毛で常に泣きそう、怯え、自信無しの弱虫キャラクター顔で、役柄にぴったりだった。
ほぼ、この二人しかでてこない。
監督はどんでん返しスリラーで有名なM・ナイト・シャマラン。
ネタバレあり
地球がダメになったから他の星へ移住した人類。
そこの先住民と対立し、相手が送り込んできたのが人間の恐怖心を感知し襲い掛かってくるアーサという化け物。
恐怖心を克服しアーサに感知されなくなった人間をゴーストと呼び、その第一人者の将軍を演じるのがウィル。
息子はゴーストになるための試験を受けるけど不合格。
お母さんは旦那にゴーストの訓練をするための星へ帯同ををお願い。
訓練生ではなくて家族旅行的な感じ?
宇宙船にアーサを積んで出発。
移動中に隕石の嵐に巻き込まれて墜落したのは地球。
船体はまっぷたつ。生き残ったのは父と息子。
救助装置はぶっ壊れてるが、船体後部にある。
父は負傷で動けないので息子が100㎞先まで行く事に。
出発。
ここからほとんど一人しかでてこない。
森の中で猿の集団に襲われて、走って逃げて川に飛び込み。
擦り傷からなんかの感染症になって胸に針を刺してそのままうつぶせに倒れて打ち込み回復。
空気ボンベ的なやつがぶっ壊れてしまって、残りの本数だと辿り着けないから、引き返せっていう父の指示に反して崖から滑空。
でかい鳥に捕まって目覚めたら鳥の巣。
虎のような生き物がでかい鳥の雛を狙って襲撃してきて撃退したけど雛は死んじゃう。
通信機器も壊れてしまって父と連絡取れなくなる。
鳥の巣の場所がどこかわからないのに、なぜか船体後部の位置をしっかり把握しているようで、移動開始。しかし、夜の凍るような寒さに耐えきれずダウン。
そこへでかい鳥がやってきて覆いかぶさり、自らの命に代えて温めてくれる。
無事に船体後部へ到着。
アーサがいない。
救助装置のスイッチを押すが通信できない。
父との通信もできない。
噴火している山の噴煙が影響しているっぽいと気が付き山を登る。
噴煙から離れたほうがよさそうだけど。父には息子のカメラ映像音声、位置情報は受信できている。
登山途中でアーサ襲撃。
攻撃を回避して登頂成功。
救助装置スイッチを押し通信途中でアーサ再び襲撃。
右足のバイパス手術を自ら行った父の体力も尽きそうな状況の中、息子もアーサにやられてしまいそう。
しかし、アーサが通り過ぎる。
息子は恐怖心を克服しゴーストとなり、アーサを倒す。
救助装置スイッチオン。
助けがやってきて運び出される父。
駆けつける息子に対し、無理に体を起こし立ち啓礼する。
2人は家に帰るのでした。
どんでん返しは?
息子が辿り着いた先に、生き残っていた地球人がいたりするんじゃないの。
駆けつけた息子に対してゴースト試験合格だ!って実はこれは試験だったんだぞって元気な父が言うのではないの。
とくに寄り道することはなく、無駄なくまっすぐに進んでく成長物語。
アイアムレジェンドのように荒廃したニューヨークの街並みがある地球に墜落するなら意味あるけど、1000年くらい経過してうっそうとした森になってるなら地球を舞台にする必要はない。
楽しい映画ではない。
2020-05-17 23:26
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