NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」を見始めて一週間 [テレビ]
今週の月曜日から放送開始された「おかえりモネ」
幼少期からはじまる事がおおい朝ドラだけれども、今作はなし。
第一話から主演の清原果耶が登場。
永浦百音(ナガセモモネ)のあだ名がモネ
モモネだとモモになりそうだけれども、モネ。
目元は芦田愛菜っぽく見えるんだけれども、芦田愛菜を見ても清原果耶っぽく見えることはない。
顔の丸さがちょっと違うからかなと思うけれども、清原果耶はもう少しシャープな印象だったし、笑顔より哀しみ、寂しい表情している時のほうが美しい。もちろん、森林セラピーの急なテンションアップもよかったんだけれども、幸薄な美少女が良い。
物語ははじまったばかり。
気象予報士を志すきっかけになる出会い、島を出た理由がなんであるのか。そこが今後どんなふうに展開していくのか。
無駄に濃いキャラクターがいなくて、全体的に軽やか爽やかな雰囲気で良い。おちょやんが濃くて熱い物語だったから高低差がありすぎ。
土曜日はサンドイッチマンが登場。
前々作のエールの時は土曜日はバナナマン日村のように、ナレーションも含めてやるのではなくて最初と最後に感想を語るだけ。日村のように解説しつつボケと突っ込みしてくれたらいいのに。
気象予報士の森田正光の考察がおもしろい:「おかえりモネ」百音の誕生日は9月17日か "台風特異日生まれ"に秘められた意味
NHK連続テレビ小説:おかえりモネ
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