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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」を見終える※ネタバレあり※ [テレビ]

カムカムエヴリバディの最終話。
アニー平川が安子だったら残念だなと思って観ていたけれども、いざ安子だと判明してから2話しかなかったけれども再会できて良かった。と納得させる演技と演出だったし、無事に100年の物語が終わって良かった。

算太だけは、雪衣に振られてたちばな再建のための通帳を持って消えて、偶然るいに再会した時もその場から立ち去り、死の間際になってるいのところにやってきて、るいに何があったのか?問われても答えずに死んでいくという酷い男のままだったのが残念。

彼の死をきっかけにるいが岡山へ里帰りするので、それが無ければと考えれば役割はあったのかなと思うけど酷いよ。

物語がひなたのラジオ講座だったという仕掛け、多くの伏線の回収ありで面白かった。
安子、るい編では高低差ある物語で、ひなたは平たんな人生だったけれども、それが祖母、母の物語に反応して起伏豊かになっていき成長していく。

若い役者に無理に年取った役を演じさせなかったり、年取った姿を同じ役者が演じたり、絹ちゃんのように孫を演じるという視聴者も再会気分を味合わせるのも良かった。

ミス条映の子はもう少し出番があるかと思ったけれども、全然なかったのは残念。

このところ大阪のほうが面白い朝ドラ。
次作は東京制作なのに沖縄が舞台の「ちむどんどん」
脚本家はマッサンの羽原大介のオリジナル作品。

カムカムエヴリバディ:https://www.nhk.or.jp/comecome/
ちむどんどん:https://www.nhk.or.jp/comecome/


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