水曜日のダウンタウンのホントドッキリ「100万円で水ダウに出演できる」

100万円支払ったら水曜日のダウンタウンに出演できるドッキリ。
騙された人は本当に出演できるという本当のドッキリ企画だったけれども、バナナマンの設楽さんが冒頭で「倫理観ギリ」と言ってたけど、報じられないけれど被害者でそうだ。

100万円というのは体の隠喩で枕営業の実態をバラエティ化するというとんでもない企画なのかもしれない。
出演料を立替ておくからって言われて、売掛金のような形で借金つくらされて返済するのにセクシー女優デビューさせられるみたいなアダルトビデオ契約に関して社会問題化した時に、そんな感じの報道があったような記憶があるけれども、きっと昔というかちょっと前まで、もしかしたら今もそれが当たり前の業界なのかもしれないな。自身には無関係な出来事に少し心を痛める。

ただ、その後の第二のドッキリ「バラエティに出たことのない新人タレントならスタ字を展開が一本一句台本通りでも信じちゃう説」みたいなやつで、台本の読み合わせで全然面白くない滑りまくりの松本さんが面白かった。

まえだまはるさんが可愛かった。
こんな子が怪しいプロデューサーに会いに行ってしまう。
ギャルの犬嶋英沙さんが大勢での飲み会の数日後に個人的に誘われて断りの連絡をいれてドッキリのネタバラシの時に「まともな人ならいかない」って言ってたのも、人は見た目で判断しちゃいけないなと思った。

明日20日の「水曜日のダウンタウン」の放送は･･･90分の年末拡大SPです!!
怪しい自称プロデューサーから「100万払ったら『水曜日のダウンタウン』に出してあげるよ」と持ち掛けられ、ホントに払ったヤツがホントに出演できるホントドッキリ 他#水曜日のダウンタウン #tbs pic.twitter.com/b6ODNbHnEY

— 水曜日のダウンタウン (@wed_downtown) December 19, 2023

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