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映画「グッバイ、レーニン!」みたいな感じか!? [映画]



グッバイ、レーニン!って映画では東ドイツの商品を集める息子だったはずだけど、奮闘が描かれてた。
自由があるってのは素晴らしいんだろうけど、規制があったり自由がないからこそ、ちょっとしたことで自由を感じたり、不自由のなかでこそ自由を模索して、いろいろ新しいものがでてきたりするんじゃないかな。

社会主義の不自由と資本主義の不自由(規制みたいなもの)は大きく違うんだろうけど。

調子の良いとき、景気のよい時や場所では社会主義の不自由があっても自由に楽しめちゃうんだろうな。
ようは気の持ちようってことなんだと思う。

中国の農村部では反発が強まってるみたいな感じだけど、上海とかの沿岸部は大いに盛り上がってる感じ。
日本だって景気悪くなって規制緩和して、自由が増えたはずなんだけど、景気悪いから再規制したほうがいい!なんてことになってるし。

なんでもかんでも規制緩和がいいってもんじゃないって経済、政治解釈があるのかもしれないけど、「自由」ってのは難しい。

グッバイ、レーニン! [DVD]

この映画では、そんな「自由」についてがテーマって感じではなかったはず。
見たのはだいぶ前だから、そんなにはっきり覚えてはいないんだけど、病気のお母さんの意識が回復したときに、東ドイツはなくなっていた。
母の信じた、信じてきた国がない。大きな存在を失ってしまったことを母が知ったら大変なショックを受けてしまう。自分の世界を失ってしまうってのは、とてつもなく大変だ!ってことで東ドイツ崩壊を知られないように奮闘する息子って話だったはず。

自由になるのは嬉しいんだけど、信じてた国を失ってしまうことは悲しすぎる。
自由って素晴らしいものだ!って多くの人は思っているけど、それを手にするために失うものの大きさを誰も知らないの?そんな映画だったかな。





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この映画では、そんな「自由」についてがテーマって感じではなかったはず。
見たのはだいぶ前だから、そんなにはっきり覚えてはいないんだけど、病気のお母さんの意識が回復したときに、東ドイツはなくなっていた。
母の信じた、信じてきた国がない。大きな存在を失ってしまったことを母が知ったら大変なショックを受けてしまう。自分の世界を失ってしまうってのは、とてつもなく大変だ!ってことで東ドイツ崩壊を知られないように奮闘する息子って話だったはず。

自由になるのは嬉しいんだけど、信じてた国を失ってしまうことは悲しすぎる。
自由って素晴らしいものだ!って多くの人は思っているけど、それを手にするために失うものの大きさを誰も知らないの?そんな映画だったかな。


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