中国のこのやり方には賛成できないけど、何が正しいのかはそれぞれ。 [雑記]
ノーベル平和賞を受賞したけれども、当人、その家族も出席できないし、受賞者の母国の中国が圧力。
中国国内のメディアもコントロールしてるやり方は賛成はできないけど、少数派って、どの国でも差別、弾圧されてしまうものでしょ。
それを「やめなさい!」って世界は訴えているんだけど、中国の平和の形がそれならば仕方ないというか、それでいいんじゃないかとも思える。
例えば、社会秩序を維持するために拳銃を所持することを認めてている米国。
そんな秩序の維持方法って平和じゃないと思う。
誰も銃をもっていない、銃の所持禁止している社会の方が平和であると思うのは一般的ではあると思う。
だけど、米国はそうじゃないわけで、平和の形は違う。
死刑制度がある日本は、身を持って罪を償う制度を残して、犯罪抑止、被害者感情の配慮を平和の形をつくる一部としている。
そーゆう考え方の違いってあるわけだし、中国の民主化を黙らせる。共産党が支配することにより、ひとつの考えのみで行動する事により、混乱を避け、社会秩序を維持する。
とはいえ、自国の平和の形にケチつけられたからといって、相手国にやり返すのはよくないよな。
世界の国々は他者の意見を受け入れる姿勢を持ちなさいってことをいってるんだから、中国の意見を説明すれば世界の国々はその意見を受け入れる姿勢を示さなければならないのだから、その意見は全部とまではいかないとしても通るはずなんだ。通らないといってることとやってることがちがくなってしまうんだから。
平和の形はそれぞれでどれが一番かはなかなか決められない。
昨年の平和賞のオバマ米国大統領が、核廃絶についてなかなか決められないのだから、その程度のものなのかもしれない。
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