バルセロナ優勝 [雑記]
前評判通りといった結果だったバルセロナの優勝。
圧倒的に強かったなぁという印象。
走るときに走って攻守を切り替えているというように見えたのだけど、これってのはオシム監督のときの日本代表が目指した「考えて走るサッカー」ってやつなのか?というかオシムが目指したのがバルセロナのようなサッカーだったって順序だろうな。
だけど、オシムの時は彼が監督していた彼のサッカーを理解していたジェフの選手ばっかりだったから、地味な感じであんまり面白くなった印象。とはいえ、ジーコみたいに海外でチーム所属の知名度ある選手優先もよくなかった感じもするから、どれがいいのかわかんないけど。
バルセロナのサッカーは、三角形をつくりながら攻めるというような解説だったけど、フィル・ジャクソンのトライアングルオフェンスってことだろうな。あれは強い。強かった。
テレビ解説者も、説明していたけどそれなら都並はチームの監督経験あるんだから、その解説通りのチーム作ればよかったのに。やっぱりどんな戦術も優秀な選手がいないとダメなんだろうな。
だけど、柏レイソルみたいに、J2で優勝して昇格してすぐにJ1で優勝。
代表選手がいるわけでもないけれども、優秀な監督の手によって優秀なチームになるんだから、チームは選手より監督なのかな。
映画は脚本、監督のどっちが優れているほうがいいのかみたいな。
日本も開催国枠ではなくて、アジアチャンピオンとして出場して頑張ってほしい。
試合数が窮屈すぎて柏は大変そうだったから。
だけど、AFCで勝ち上がっていっても試合日程が厳しいから、リーグでの結果が大変になってしまうんだろうけど。
タグ:クラブワールドカップ バルセロナ
コメント 0